EasyCanvasでiPad液タブ化。絵描きオタクが救われた話

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こんにちは、ニシイです。

今回はiPadを液タブ化してお絵かきの作業効率がガン上がりした話をさせてほしい!!!

デバイスカオスの現状

わたしは普段、iPadで趣味のお絵描きなり同人誌の原稿なりをしているんですが、やっぱりたまにはパソコンも使わないとな……と思ったり。

板タブも一応持ってはいるんですがね。板タブは会社の方が馴染んちゃってェ…!(ブツが違うので)

家の作業ではiPadの描き心地に慣れちゃってェ…!(Apple Pencil愛したので)

でもショートカットはさ、会社で使っているWindowsの方が良くてェ……!!!(タッチ操作苦手マンなので)

ウワアアアアアアアアア

となっちゃうわけです(?)

OS違いユーザーは地味に大変

ちなみに我がPCはWindows10。長年PCパソコンはWindowsだったので、キー配列はこっちの方が馴染んでいます。

キーボード

お気にいりのLogicoolのキーボード。Enterキーがでかいやつ

一時期このWindows用キーボードでiPad操作しようとしたんですが、地味にもたもたしちゃったのですぐ断念。

あーあ!手馴れたショートカットとiPadの組み合わせで、なおかつ資料も表示したまま効率よく作業できないかなあ〜!!!(大の字)

そしてついに行き着きました。

そうだ、液タブ化してみよう

液タブの機器本体がなくても、アプリでミラーリングですることでiPadを液タブにできちゃう方法があるというのを思い出しました。

色々検討してみた結果、EasyCanvasというアプリにたどり着きました。

正直これ、今年最高の買い物かもしれん……!!

EasyCanvasについて

「iPad 液タブ化」で検索したら色々な記事で取り上げられていましたこちらのアプリ。

  • 値段…1800円買い切り(2023年9月現在)※3日間の無料期間あり
  • 接続方法…有線、無線どちらもOK

接続方法は簡単!

  1. iPad版と一緒にパソコンにもソフトをインストール、起動
  2. iPadとパソコンをケーブルで繋ぐ。
  3. (USBの写真のっける)

〜完〜

マジでこれだけ。無線も出来はしますが、電波によっては不安定になるので有線がオススメ。

あとはパソコン側のディスプレイ設定をデュアルディスプレイ用にいじればOK!

使ってみての感想

起動が早い

まずこれ!!!!!!(大声)

最初の接続さえ完了させてしまえば、アプリを起動したら自動的にパソコンと繋げてくれて、すぐデュアルディスプレイになってくれます!!

クリスタで作業してみた

 

描き作業はほぼ問題なし。

回転部分が少しカクつきありますが、ショートカットキーで回転ツール使えるので、自分的にはストレスなく作業ができました。

▼筆圧感知のやり方も載っけておきますね!

そしてここが1番感動したとこなんですが、

馴染みのあるショートカットキーを使いながら、馴染みのあるApple Pencilでのお絵描きが快適すぎる

当たり前な話ですが、痒いところに手が届くってマジでこういうことなんですわ……。なんで今まで試してこなかったのか。

ワイは最高を手に入れてしまったのでは……と感動して作業が楽しくなり、すーぐ無料期間の3日が過ぎました。即買いしました。

画面が広がった

画面が広がるとですね………広いんですよ……画面が……(あたりまえ体操)

作業用画面はiPadにすることで、PCディスプレイには資料とか動画とか出せるようになったんですね。

特に大画面に資料や好きな絵師さんの絵を映すことで、塗りとか細かく見えるところも増えて、勉強になりまくり勝ちまくり(?)こりゃありがてぇ〜ってなります。

Windows使いでiPad使いの絵描き、いかがです?

WindowsとiPadの好きなところを掛け合わせて作業ハードルが一気に下げられて私は嬉しい……。

パソコン作業はWindowsが慣れてるけど、iPadで絵を描くという方にオススメです!!と

というEasyCanvas布教でした!!

最後まで読んでくださりありがとうございます!!

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