みなさんこんばんは!ニシイです。
22日から年末単発バイトで工場で立ち仕事です。10年ぶりくらいの立ち仕事で足腰が瀕死です。さらに今日ケーキ作るために泡立器をぶん回してたので腕も瀕死です。とんだイブです。
さて、久しぶりのブログ更新になっちゃいました><
タイミング的にも今だなと思い、前回から随分間を開けちゃいましたが、
今回は7章・バビロニアの感想を綴っていきたいと思います!
6章までの感想記事も挙げているので、ぜひ覗いてみてください( ˘ ω ˘ )
プロローグ~2章はこちら
3章~5章はこちら
6章感想はこちら
相変わらずネタバレ全開でお送りしますがよろしいですか??
ではそのままお進みください!
FGO最高密度のシナリオ
ストーリーですが、めっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ面白かったです。
日常からの絶望の落差がすごすぎて、かと思えば最後また一気にガン上げしてくるし、テンションが常にやばかった。これ無料でいいやつなんですかってくらい話の密度がすごいシナリオだった。
超古代の神話生物がうじゃうじゃはびこるバビロニアが舞台。
満を持して英雄王ギルガメッシュもここで登場!いやーーーーついにきたかよ。
こちらではキャスタークラスになっており、自らをフル稼働させながら魔獣達から街を守るための砦建設を進めるなど、超デキる働き者。ここでは王として成長を遂げた「賢王」として現界。
序盤はクエストのようにギルガメッシュからの任務に答えていくシナリオ。日常パートなんですよね。
その後「三女神同盟」との戦い、ゴルゴーンとの戦いに挑んでいく展開になっていくんですが、ここからまたシナリオの演出が良い!!!
「ゴルゴーン襲来まであと○日」というカウントダウンのカットが出てくるんですが、これがまたもうゴルゴーンがおっかない敵であるという演出になってくる。全力パーティでいかなきゃ…と更に気を引き締める必要がありました。
レオニダスーーーーーーーーーーーー!!!!!!(蘇るトラウマ)
そして必死の思いでゴルゴーン倒したぞーー!!やったか!!!?
やったか?っていうと絶対やっていないのがこの世界なんだよなぁ。
混沌極まるこのメソポタミアの大地で、最凶で最悪の悪夢が繰り広げられようとしていた…………………。
トラウマメーカー ラフム
ゴルゴーン倒したぞ~~!!って思って一息ついた瞬間に出てきたのがラフムと呼ばれる「新しい人類」
初見の衝撃とSAN値減少の瞬間は忘れない。
マジでビジュアルが生理的にムリなやつなんですよ。いつも見るパーツがイビツに配置されているのってすごい不安になりません?
無差別にウルクの民を襲撃して子供が虫の足を引きちぎるようにお試し感覚で人間を切り裂く。その描写もも~~~~~トラウマでトラウマで……………。
スキルもめんどくさいし、ラフムぜってぇ許さねぇ!!!!っていう気持ちだけで1人だけ無抵抗ラフムをボコボコにしましたね。
この無抵抗ラフム後から真相発覚して最大のトラウマになったんですけどね。
ここから終盤にかけて絶望オブ絶望アンド絶望が続いていくんですよね。マジで完全に詰まってからのあのひと登場はほんっっっっっっとテンションやばかった。
宝具が!!!声が!!!超かっこいい!!!!!!
シナリオは「シン・ゴジラ」を参考?
7章はもともと「怪獣もの」として企画されていたようです。後半から出てくる敵がそうなるので、結構早い段階で大まかな部分は決まってたんですね。
ただ、奈須氏が7章執筆の時期と「シン・ゴジラ」の公開が重なってました。
奈須氏はこの作品に大きく営業を受けたようで、件の敵登場からのテキストボリュームを増やしてます。また、絶望感をマシマシにするために、序盤の日常テキストも多くなりました( ˘ ω ˘ )
まとめ
いや~~~7章、めちゃくちゃ激動な内容でした。トラウマも多々ありますが、周りのキャラほんとにいいやつばっかりで…!!!ほんとにほんとに楽しかったです。そしてウルクの民へ。
久しぶりのFGO感想文。
25日になりましたね。次回は最終章の感想を綴っていきたいと思います。
FGOマスターにとって、2016年12月25日は特別な日でした。
ではまた!!
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